適切にアドバイスできるプロがいないばかりにこのような会社になっていませんか?中小企業の経営者の多くは、公私なく会社のことで思いを巡らし、資金繰りを考え、あるいは悩み、ご苦労されています。
[今の難局を何とか乗り切りたい]、経営者の願いは切実です。
しかしこのような状況を乗り切るには相当の気力と判断力そして決断力が必要で、また多くの会社ではこれに対して適切に対処できる専門のアドバイザーがいないというのが実情です。
会社が抱える本当の問題点を見つけ出し経営改善・事業再生していくには、専門的なノウハウとテクニックを持った信頼あるプロの力が欠かせません。
お客様のため、会社を支えてくれる従業員のため、そして何より社長を支えてくれているご家族の生活ために、経営者として今、本当にしなければならないこととは何でしょうか?
経営の不安や疑問は今すぐ、正しい判断で早期に解決しましょう。
お客様のご相談内容をお聞きして優先的に解決すべき課題を把握、短期的な資金繰り対策のアドバイスをするとともに、今後のスケジューリングをします。
決算書類やその他の資料を使って企業の収益性やキャッシュフローを把握、担保の状況、経営者個人債務の調査を行い今後起こりうる問題点をご説明し、短期的に資金流出を止める方法と中長期的に資金を稼ぐ方法を策定していきます。
滞納税金、金融機関、取引先、リース会社、保証協会、サービサー等への弁済について対策をとり資金流出の整理をします。
将来的に事業継続するために少ないビジネスストックの中でどの事業領域でどのような戦略を打つ必要があるのか事業改善計画を企業とともに策定していきます。
実態財務内容の把握、収益性・キャッシュフローの分析、金融機関借入状況の把握、不動産担保や債務保証の把握などを行います。
ビジネスモデル分析、市場規模と市場成長性分析、事業分野や製品ごとの収益性分析、組織・人事調査、業務プロセスの調査、生産現場調査などを行います。
金融機関や信用保証協会、再生支援協議会などの関係機関からの合意が得られるような経営改善計画書を策定し、再生に向けたアクションプランを明示します。
金融機関からは業績報告のほかアクションプランの実行とその検証について報告を求められますが経営総合サポートがしっかりサポートします。
企業が活動する際の金融機関との様々な取引に関して我々が一括して相談を受けアドバイスをするサービスです。
借入金の額の決定、借入時期、申し込みが拒絶された場合、満額回答が得られなかった場合
借入時の毎月の約定返済額、リスケ時の返済額の変更、デフォルト時の返済、繰り上げ返済、借換え返済
借入金利息の削減
時期と期間、利息支払いの有無、リスケ依頼書作成
資金不足時の一時支払停止、約定返済日の遅延、延滞期間、延滞時の利息支払い
保証協会の保証依頼、代位弁済後の保証協会への返済額、不動産担保付代位弁済後の対応
デフォルト時の保全、債権者による債権譲渡、債権者への弁済
既存の保証人を外す、保証人の財産保全、保証人交代、保証人死亡時の新保証人への移行、連帯保証から普通保証への変更、会社関係者以外の保証人
不動産担保提供を求められた場合、デフォルト時の担保提供財産、任意売却、競売移行時、買戻し(リースバック)
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